IT業界の営業職の平均年収は?年収アップの方法を複数紹介
目次
IT営業の平均年収は472万円
IT系の他職種との年収差は?
IT営業の仕事内容
- 情報システム開発・導入
- ソフトウェア導入
- Webマーケティング
- Webサイトやコンテンツ制作
IT営業の特徴
IT以外で稼げる営業職とは?他業種と平均年収を比較
金融
広告
不動産
医療・医薬品(MR)
IT営業が年収1,000万をめざすには
IT営業に必要なスキルを磨く
- ITやサービスに関する基礎知識
- ヒアリング力・提案力
- 人を巻き込むコミュニケーションスキル
IT営業職として、IT全般やサービスについての基礎知識は習得しておきましょう。すべてのIT知識が必須な訳ではありませんが、顧客への提案において必要最小限の知見は持ち合わせたいところです。
例えば、IT業界の専門用語やサービス・製品の概要、インターネットやシステムの仕組みなどは押さえておきましょう。必要な知識を知らないままでは、開発に関わるエンジニアとコミュニケーションが取れず、顧客に最適な提案ができません。また、顧客が抱えるIT課題の本質を掴むことも難しいでしょう。
IT技術やサービス・製品の基本情報だけでも、説明できる程度には把握することが大切です。
2.ヒアリング力・提案力
IT業界に関わらず、営業職に必要とされるスキルには、ヒアリング力と提案力があります。ヒアリング力は、顧客のニーズを的確に導き出すために不可欠です。常に顧客の目線に立ち、顧客自身も気づいていないであろう課題まで見つけだす姿勢が求められます。
課題を的確に発見した後は、自社の製品やサービスに課題を落とし込んで、適切な課題解決策を提案します。IT業界は特に進化のスピードが早く、新しい技術が次々に登場するため、わかりやすく説明、提案できる力は必須です。
3.人を巻き込むコミュニケーションスキルIT営業には、必要な人を巻き込むコミュニケーションスキルも求められます。プロジェクトの規模やチームの人数などにもよりますが、IT営業の業務は、顧客とのやり取りだけに留まらず、社内関係者ともコミュニケーションを行います。
4.IT関連の資格を取得するIT関連の資格を取得することで、知識やスキルの裏付けとして活用でき、キャリアアップにつながります。IT業界における定番の資格には、下記などがあります。
- 基本情報技術者:IT技術の活用、情報戦略に関する分析、システム設計・開発・運用などを行える技術者
- 応用情報技術者:IT技術を活用し独力で情報戦略分析やシステム設計・開発・運用などを行える技術者
- プロジェクトマネージャ試験:システム開発、プロジェクトの計画立案から人材確保、品質や予算、工程の管理までに必要な知識の理解、スキルの習得
- セールススキル検定:営業力を認定する試験資格
管理職を目指す
上流工程・一次請負を目指す
外資系企業に転職する
年収ランキング上位企業へ転職する
- コニカミノルタ株式会社 法人営業(管理職候補):年収〜1,000万円
- NEC 営業マネージャー:年収~1,100万円
- GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部上場)法人営業:年収1,090万円
まとめ 高年収のITエンジニアに転職するならヘイズ・ジャパン
CV WRITING
28 examples of quantifiable evidence to add to your CV that you might not have thought of...